レジギガスファイヤー雑記
種族 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
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エルフーン | きあいのタスキ | マジカルシャイン | なやみのタネ | おいかぜ | まもる | いたずらごころ |
ファイヤー | じゃくてんほけん | もえあがるいかり | ぼうふう | わるだくみ | まもる | ぎゃくじょう |
レジギガス | いのちのたま | ギガインパクト | 10まんばりき | DDラリアット | まもる | スロースタート |
マタドガス | タラプのみ | マジカルシャイン | おにび | ちょうはつ | まもる | かがくへんかガス |
ロトムH | オボンのみ | オーバーヒート | 10まんボルト | わるだくみ | まもる | ふゆう |
ウーラオス | こだわりハチマキ | あんこくきょうだ | ふいうち | インファイト | どくづき | ふかしのこぶし |
かがくへんかガスはやっぱりベトベトン(化石の秘密)のイメージが強い。
レジギガスとマタドガスの組み合わせ、もしかしてポケモン対戦に於けるスキドレSinなのではと思ったので、邪悪な特性が溢れる現環境に一石を投じたく構築をスタート。
レジギガスとマタドガスという完全に専用構築を求められるポケモンを軸にしており、どうやってレジギガスを通すのか、先発でこの2匹を雑投げしてそのまま3~4匹殴り倒すのは流石に厳しいのではないかと考えたため、レジギガスのダイアタックを無効化してくるゴーストタイプ、弱点をついてくるかくとうタイプに打点を持てるファイヤーをサブアタッカーとして携えた。
各ポケモンのダメージ計算や配分調整等はしてないので、適当。
叩き台というか供養というか志半ばで折れたというか、そんな感じの記事。
構築のジャンルや特定のポケモンについて、ぼんやり考えてたり、気になったりしたことを、全然ポケモンと関係ない動画や配信を見ながら、お酒飲みながら、書くの楽しすぎる。自分のための記事なので推敲しません。
・エルフーン@おくびょう
135-x-105-129(252)-96(4)-184(252)
最近のキャラランク配信や動画で誰しもが述べているように、ウーラオスというポケモンが現環境のランクマッチで非常に幅を利かせている。
その環境トップともいえるポケモンに対して、打点があって、素の状態で抜いており、S操作も出来るのはとても偉い。耐久面に関しては非常に心許ないが、サポーターポケモンの選択の1つとしては十分に採用に値できるポケモンの1匹だと考えている。
(ただ構築自体がめちゃくちゃ前のめりだったり、一点特化の構築になり気味なので、好みは出そう。)
構築のアタッカーがレジギガスとファイヤーという特段素早いポケモンでもないので、このポケモンのおいかぜは非常に重要であり、ねこだまし+ダイジェット等で処理されるのを防ぐために守るを入れている。
またダイマックス状態のレジギガスにもなやみのタネを打つことで、スロースタートを消すムーブもでき、早々にマタドガスと失ったとしてもケアが可能と思い選択した。
ふくろだたき構築へのケアだったり、エルフーンの死に際に相手のUBや馬相手に打ち込むことでいななきを発動させなかったりと使用した。
クリアボディ相手にダイアークの追加効果を入れたり、負けん気相手にダイアタックを打てるようになるかなと思ったものの、エルフーンの耐久だとそんなになやみのタネの試行回数は稼げないので、あくまでそういうプランももしかしたら取れるかな程度の認識でよさそう。
・ファイヤー@ひかえめ
197(252)-x-111(4)-144(84)-146(4)-131(164)
Hぶっぱ、Sは1ジェットでいじっぱりドラパルトを抜ける数値+1の設定。残りC。
好みでもうちょっとS振って準速80族抜きしてもいいかなとは、書いてる途中に気付いた。
ちょこちょこファイヤーを使ってて思ったのが、上にボルトロス、ドラパルト、サンダー、ランドロス等速いダイジェッターがいるのに、お互いにジェットを打ち合う行為は遅い側としてはあまりやりたくないなと思っており、それならもう最低限のSだけ確保して、耐久がっつりに振りたいなと考え、そんな感じの配分に。
ぎゃくじょうだったり、じゃくてんほけんだったりで火力の振れ幅が激しい。
動けるなら1ジェット2アークぐらいの感じで動きたい。
・レジギガス@ようき
186(4)-212(252)-130-x-130-167(252)
初めてつかった、動いてるだけでおもしろい。
岩相手の対応を考えるとはがね技かかくとう技が欲しいけど、どちらが良いか決まらず、今の技のまま使っていた。なんだかんだでダイアークもロトムのバフに繋がるのが便利だった。お好みで。
後発ドガスギガスの場合もあり、先発で相手のダイマックスが切られて3匹目に出すこともあるので、相手のダイマックス切らしやS操作のターンを稼げるまもるはなんだかんだで有用だった。
・マタドガス@おくびょう
171(244)-x-141(4)-106(4)-91(4)-123(252)
場に居座り続けることが役目。
D方面に不安を覚えたので、守ってる状態で相手のダイマックス特殊技を受けて、タラプ発動→レジギガスのダイアースでさらにD上昇等をさせて相手の特殊ポケモンの前でも耐えれるようにできればなあとの願望の元持たせた。
あんまり有効に発動した記憶はない。
持ち物に関しては半減実でもよさそう。リリバかシュカかお好みで。
・ロトムH@ひかえめ
157(252)-x-128(4)-150(92)-128(4)-126(156)
ファイヤー入りを以前考えてた時に、ファイヤーHロトムの技範囲の広さ、アークやジェットに乗ったときのロトムの追撃のしやすさが好みで、vs岩以外は結構いい感じに殴れるのではないかと考えていたが、vsレジロックだったりバンドリがまとまらず構築には至らなかった。
レジギガスやファイヤーで迅速に処理するのが難しいはがねタイプだったり、困った時の炎受けだったり、選出段階でどのポケモンにぶつけるか見定めて後発でしっかり温存しておくことが多い。
・ウーラオス悪@ようき
175-182(252)-120-x-81(4)-163(252)
めちゃくちゃ強い。
構築によっては抜けたりするんだろうけど、このポケモンを入れない構築は相応の理由が求められそう。
ウーラオスよりはやくてそれなりに耐久があったり打点があるポケモンはそれだけで偉さを感じてしまう。
コンボ構築を使って思ったことは、私はやっぱり耐久がどっしりして選出した4匹が満遍なく攻撃に参加できる構築のほうが好みかなあってのは感じた。
サポーター役を入れるとしてもしっかりした耐久を持っているものだったり、なんかしらの打点向上に役立つようなものでないと、ちょっと取れるプランが少なくて困るかなと感じている。短命なポケモンだったり、特定の役割しか担えないポケモンは事故ったときに実質3vs4になってしまうので、そこがとてもつらい。
ポケモンの種類はどんどん増えてるのに、6匹24の技で対応させていくのは難しいので、今後は受けまわすよりは上から相手の行動を封殺するような構築が組めればいいのかなあと思うようになった。
(増えればその分受けまわしに向いているポケモンも出てくると思うので、どっちとも言えないのかもしれない……。)
数年前から毎回上から封殺できるような構築を組めればと、構築を組むたびに思ってるけど、そういう構築を組むのは本当に難しいので、王道の構築に多少のメタ要素を入れるのが使っててプレイヤーに負担がかかりにくいのかなあとも思って堂々巡りしている。
今回の構築はメタ寄りの構築にある程度の遊びを入れているものなので、普段私が好んで使う、使いたいと思うような王道の構築にメタ要素をちょっと入れるものとはまるっきり構築の順序が逆だった。
遊戯王、小さいときにちょっとだけ遊んでた。スケープ・ゴートの羊トークンを突然変異でサウザンド・アイズ・サクリファイスにするのが好きだった。