簡易晴れスイッチ
種族 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
キュウコン | こうかくレンズ | ねっぷう | さいみんじゅつ | うそなき | アンコール | ひでり |
リザードン | いのちのたま | ねっぷう | エアスラッシュ | りゅうのはどう | まもる | サンパワー |
サマヨール | しんかのきせき | じならし | いたみわけ | サイドチェンジ | トリックルーム | おみとおし |
ドサイドン | じゃくてんほけん | 10まんばりき | いわなだれ | かみなりパンチ | まもる | ハードロック |
ヒヒダルマ | こだわりスカーフ | つららおとし | フレアドライブ | ばかぢから | いわなだれ | ごりむちゅう |
ダダリン | くろいてっきゅう | パワーウィップ | ジャイロボール | アクアブレイク | サイドチェンジ | はがねつかい |
12月下旬に構築。1月上旬に使用。おおよその配分は下記の通り。
・キュウコン臆病HS
さいみんじゅつで苦手な相手を誤魔化して、リザードンの晴れサンパワーねっぷうを通したかった。
妨害がなければ、うそなきを絡めることで半減相手もごり押していく。
・リザードン臆病CS S244振り
キュウコン-1の数値に素早さを設定して、うそなき→ねっぷうをする。
ねっぷうは確定として、飛行技をぼうふうにしたり、サブウエポンをソーラービームにしたりは環境に合わせて選択していきたい。G個体でも問題ないと思う。構築段階では入手してなかったので……。
・サマヨール呑気HBD
トリル兼ドサイドンの保険発動要員。
トリックルームと悪戯心アンコールをケア出来る優先度の高い技(サイドチェンジ、てだすけ、構築によってはかげうち等)の2つの技は欲しいと考える。
残りの2枠で今回はドサイドンの保険を発動させるためのじならしと、いたみわけを採用。単純にサマヨールの単体性能を上げるならばナイトヘッドに軍配が上がると思うが、生存することを優先させたかったため。初手からダルマと並べて、太古の戦法であるスカーフポケモンの攻撃+トリルみたいなことをすることもそこそこある。
・ドサイドン勇敢HAD
つよい。
かみなりパンチはあくびで眠りたくなかったので採用したが、思ったより殴れる相手がいて便利だった。
・ヒヒダルマ意地AS
サマヨールのトリル補佐。
このゆびとまれやねこだまし等、分かりやすくトリックルームの起動をサポートする手段がないので、サマヨールをワンパンしてくるようなポケモンを先に動いて止めたい。
・ダダリン勇敢HA
リザキュウコンドサイの問題として、トリル中は相手のコータスやDトリトドンがどうしてもしんどくなるので、S半減アイテム+Mアクアブレイクで天候変化や一致技で打点を持てるダダリンを採用。
ドサイドンでしんどいバンバドロ等にも力強い打点があるのがとても嬉しい。
ダダリン以外に何か埋まりそうなポケモンを探していたけど、見つけきれなかった。
選出は
先ヒヒダルマサマヨール後ドサイドンorダダリンorキュウコンorリザードン等
12月下旬~1月上旬の間は晴れスイッチを色々模索していた。
1月半ば~下旬ははリザエルフジュラルドンのスイッチ使ってたけど、そちらは既に周知されてると思うので記事は割愛する。
ブリムオントリパとSWSH雑感
種族 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
イエッサン♀ | サイコシード | このゆびとまれ | サイコキネシス | いやしのねがい | サイドチェンジ | サイコメイカー |
ブリムオン | リリバのみ | サイコキネシス | マジカルシャイン | トリックルーム | まもる | マジックミラー |
トリトドン | たつじんのおび | ねっとう | だいちのちから | ヘドロばくだん | まもる | よびみず |
コータス | こだわりメガネ | ふんか | ねっぷう | ソーラービーム | まもる | ひでり |
イシヘンジン | くろいてっきゅう | いわなだれ | ヘビーボンバー | ばかぢから | まもる | パワースポット |
ドリュウズ | きあいのタスキ | じしん | アイアンヘッド | いわなだれ | まもる | すなかき |
数年ぶりの更新。
ワイルドエリア徘徊しながら適当にポケモン配信を見て、構築をああでもないこうでもないと考えるのが楽しくて、気が付いたら経験値飴やダイマックス飴がカンストしそうになった。ヌケニンレイドに興味はあるものの、しばらくはやらなくてよさそう。
テレビに映してポケモンをしているので、画面が大きくて嬉しい。画面が小さい3dsでポケモンするのはもう辛い。
・イエッサン
呑気HB
トリックルームの起動の補佐を担う。いやしのねがいで自主退場も出来るのが非常に偉い。そして可愛い。
起動時に範囲技でブリムオンがダメージを受けた際には、ブリムオンをトリトドンやイシヘンジン等に下げながらいやしのねがいで退場することでブリムオンをHP満タンの状態で盤面に送り出すプレイも可能。
トリル2ターン目は相手が攻撃しそうならこの指で退場してもいいし、そうでないのならブリムオンが守りながら、ねがうことで安全に裏のトリルアタッカーを場に出す事が出来る。
ブリムオンと弱点被りをしていないのが非常に偉い。
サイドチェンジはすじがねいりジュラルドンの攻撃を避けれると思って採用していたが、そうではないらしいので、別の技(てだすけ、ハイパーボイス、まもる、リフレクター、マジカルフレイム等)に変更予定ではあるが、レコードが勿体なくて消せてない。
何か使い道は無いものだろうか。
・ブリムオン
冷静HC
トリパのメインアタッカー。
相手の編成にエスパー技が通るのならば、Dはこのポケモンで良い。
イエッサンのサイコフィールドに合わせてめちゃくちゃ強いMサイコキネシスで攻撃する。適当に殴ってるだけでも強い。
むしろDせずとも、フィールドのおかげで充分な火力を持つ。
ジュラルドン、ドリュウズ、アーマーガア等からのはがね技の被弾が考えられるので、持ち物はリリバのみ。リリバがあるから被弾覚悟で相手を削りに行ける立ち回りを取れるのが素敵。火力増加アイテムよりも行動保障がされる半減実の方にうま味を感じた。
体重がめちゃくちゃ軽いので、ヘビーボンバーが怖い。遅いポケモンのジャイロボールは怖くない。ウィッチハットめっちゃ可愛い。
冷静HBC
vs雨、ドサイドンに対する回答。C158M熱湯で196-107までのDドサイドンを確定で倒せる。(砂状態だったり、D1段階上がってると7~8割のダメージ)
じゃくてんほけんDドサイドンがどう考えてもしんどいので、1発で倒せるようなポケモンが欲しくて採用した。
たつじんのおびトリトドンは5世代の頃からトリルアタッカーとして、ちょこちょこ使ってた記憶が残ってる。クレセリアのてだすけを絡めてメタグロスを倒しにいったりとかなんとか。
ガラルにはピンクのトリトドンがいないらしい。ピンク派だったので、今回はじめて青の個体を使った。ナックルシティのぽわーぐちょぐちょ可愛いね。
・コータス
冷静HCD
DのM技が単体技であるおかげかワイドガード持ちを見ることが本当になくなってしまったので、こだわりメガネふんかを通して気持ちよくなれそうと思って採用。
ブリムオンのエスパー技との攻めの相性補完にも優れていて良い。
こだわり持ちなのに守るが入っているのは、特にふんかとソーラービーム以外の技が不要であることや、D中のヘイトの集まりが凄まじいので、ウォールを使うことになるかもと思ったため。使用頻度的に何でも良いので、かえんほうしゃだったり、だいちのちからでも問題なさそう。
元々のCがブリムオンより低かったり、Dするとこだわりメガネの効力が失われたりするので、計算上思ったより火力が出ず、Dせずにふんかしてることが多かった。
なるべくこのポケモンで3回以上気持ちよくふんかを打ちたい。
ふんかを打つ姿はとても勇ましい。
・イシヘンジン
勇敢AD
ブリムオンのマジカルシャインのダメージが絶妙に足りないことだったり、単純にトリル中の物理アタッカーが欲しくて採用。
トリトドンを選出出来ない際にブリムオン共々トリル中であれば相手のドサイドンやバンギラスより先に攻撃するためにくろいてっきゅうでSを下げている。
トリル中に打ついわなだれは非常にハラスメント力を感じてとても気持ちがいい。
キャンプでのしのし歩く姿が可愛い。
陽気AS
上記のポケモン5匹による負け筋として、トリル中に相手のじゃくてんほけんバンギラス・ドサイドンの処理に失敗しトリルが切れてしまって、その他諸々から上から殴られることが想定されるので、トリルが切れた後にある程度の速さで動けるポケモンとして採用。
トリパミラー時には先発から投げて、怯み技を駆使しつつ、メインアタッカーの確定範囲にまで落とし込んでいく。
きあいのタスキを持った守る持ちなので、相手の時間制限のあるS操作技に対して遅延を仕掛けられるのが良い。
今作もバンドリを構築して途中で崩すようなことがあった際に、音楽性の違いで解散したって言い回しが使えるので安心。小さいながらも背中が逞しい。
ランクマッチのランク7スーパーからマスターまで10戦10勝の構築。
ランクモンスターの間は壁オーロンゲスタンや適当なレンタルを使って、前者で12勝6敗、後者で2勝4敗。
どうにも自分以外の構築はちゃんと計算をして細かい意図を把握していないと、扱えないので、人の構築を使うときはちゃんと使い方を聞いて使わないとダメだなあってのを感じつつ、まだちゃんと自分でも構築が組めたので一安心。
構築組む際にある程度諦めているものはあったが、その辺を引いても急所や追加効果で突破できたのは、強い追加効果を持つ技を多数入れてる構築としては、評価できる点だと考える。
色んな構築に対応できるスイッチトリパが最終的にはやっぱり強そうだけど、相応のプレイングが求められるので、作業的に動かせるガチガチのトリパで環境初期のランクマッチを潜ることにした。こういう一点突破みたいな構築でイージーウィン出来るのも初期だけだと思うので、さっさと公開した。
珠未満のジュラルドンに関してはどうにかなるけれど、リリバ貫通してくるタイプのジュラルドンには一点読みを通してトントンなレベルなのでとても厳しい。
オーロンゲの壁構築も触りはしたものの、相手はM技で能力上げつつ攻撃してくるのに、こちらは壁を張って、次のターンからようやく殴れることになるので、なかなかダメージレースに勝つことが難しく、壁を張るならば隣はある程度の耐性も持ちつつ、攻撃的なポケモンでないと厳しいんじゃないかなってのも思った。
オーロンゲは色んな補助技を覚えるポケモンなので、もうちょっと悪い使い方を考えていきたいところ。
これを使ってる間に一部のGポケモン使用可であるvgc2020のルールが発表されたのもあったし、久々にポケモン構築記事を書きたかったので、筆を執った。
※D...Dynamax ダイマックス
※M...Max move ダイマックス技
※G...Gigantamax キョダイマックス
ミミッキュ入りトリパ
気になったポケモンであるミミッキュと新しい機能(QRレンタルチーム)を使ってみたかった。
頭を捻らずに使えるガス抜きみたいな構築。
お猿さん。イカサマははらだいこカビゴンやカミツルギへのせめてもの打点のため。
特性きょうせいの実装が待ち遠しい。
とてもつよいだいばくはつをするポケモン。
同じ爆弾ならばカビゴンでも良いのではと考えたものの、シルヴァディの素早さ未満のポケモンに対しての圧を求めたためこちらにした。
トリパミラーのときはだいばくはつをせずに、すてみタックルやいわなだれで相手を殴ることがあるが、あまりそのような機会に恵まれない。
いじっぱりこだわりハチマキだいばくはつの火力計算は楽しいので、各自でどうぞ。
トリルアタッカー1匹目。自分が使うとそうでもないが、相手に使われると非常に厄介なポケモンだと感じている。選出誘導の力が秀でているのは素晴らしいと思う。
水技に対しては晴れで耐性をつけれるので、そこがまたコータスと噛み合ってる感じがして好き。
・コータス
トリルアタッカー2匹目。晴れこだわりメガネさいはいふんかはとても強い。
天候変化ポケモンが2匹いるので、相手が雨パであってもギガイアスを後投げしながら、コータスを動かし続けるプレイが出来るのがとても良い。
人から話を聞いて、興味を引いたポケモン。
最速Zシャドークローで相手のカプ・テテフを倒しにいく。構築の構成上、鈍足に見られがちなので、相手のミスを誘えてるような気がする。
楽にトリックルームを仕込める点や、主要な補助技を覚える点、特性により行動保障がかかっている点等、可能性を感じているポケモンなので、今後煮詰めていきたい。
・ドーブル
トリルサポーター兼ヘイト集めのポケモン。ドーブルシロデスナを使っていた時に思ったのだが、ドーブルに複数の仕事を完遂させようとするのはとても難しい。
それ故に、この構築のドーブルがやるべきことはただ1つにして、明快である。
基本的にトリルサポートをしつつ、その後動けるようならがむしゃらを通していく。
本当はWCSルールであっても、lv1のまま使いたかった。
バルジーナ入り構築とその雑感
Mandibuzz @ Sitrus Berry
Ability: Overcoat
Level: 50
EVs: 252 HP / 244 SpD / 12 Spe
Calm Nature
IVs: 0 Atk
- Foul Play
- Snarl
- Tailwind
- Roost
Arcanine @ Charcoal
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 236 HP / 4 Def / 156 SpA / 12 SpD / 100 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Heat Wave
- Burn Up
- Roar
- Protect
Garchomp @ Choice Scarf
Ability: Rough Skin
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 SpD / 252 Spe
Adamant Nature
- Earthquake
- Dual Chop
- Poison Jab
- Rock Slide
Tapu Lele @ Choice Specs
Ability: Psychic Surge
Level: 50
EVs: 236 HP / 12 Def / 164 SpA / 4 SpD / 92 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Psychic
- Moonblast
- Thunderbolt
- Dazzling Gleam
Mismagius @ Ghostium Z
Ability: Levitate
Level: 50
EVs: 60 HP / 28 Def / 164 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Shadow Ball
- Will-O-Wisp
- Perish Song
- Protect
Kartana @ Assault Vest
Ability: Beast Boost
Level: 50
EVs: 116 HP / 4 Atk / 4 Def / 132 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Leaf Blade
- Smart Strike
- Sacred Sword
- Night Slash
1つ前の記事と同じく、おいかぜ役+こだわりスカーフガブリアス+こだわりメガネカプ+カミツルギの組み合わせ。
前記事のファイアローを分解したら、バルジーナとウインディになった。
バルジーナのポテンシャルは高いと思うものの、あちらこちらから自慢のバルジーナ対策を持ち出されるとそれに屈してしまうと思うので、マークが緩い今のうちに使っていた。
耐久のあるおいかぜ役。ここまでとくぼうに振ると非エレキフィールドのカプ・コケコのZ10まんボルトまで確定で耐えるようになり、特殊方面での一撃処理が難しくなる。
採用されがちなちょうはつについては、トリックルームの起動を確実に止めるのはこのポケモンのちょうはつだけでは厳しいと思うことや、同族対決においても殆どSに割いていないこの配分では有効だとは思えず、イカサマとバークアウトの2種の攻撃技を採用した。
先発でスカーフガブリアスと並べて、おいかぜすることが多いが、後発から受け先として投げても非常に安定感がある。
素早さについては、少しSに振った程度ではHCベースのカプ・レヒレやミロカロスあたりの競争に巻き込まれるので、それならいっそこのことHSベースにし、ちょうはつを採用して、同族にもやどみがテッカグヤにも強く出れるようにしたほうがよいのかなと思ったり思わなかったり。
このポケモンを使っていて、ちょうはつをよく持っていて、一致で弱点をついてきて、さらにおいかぜで一方的な展開を仕掛けてくるプテラが若干だるいなと思ったので、バルジーナを使うならvsプテラとその隣に居ることが多いポケモンに対しては少し厚くマークをしておきたいかも。
某ブログから配分も技も拝借。先発のガブリアスの裏から出てくることが多い。
おいかぜ中に出てきて、強い炎技で相手に負担をかけていく。
もえつきるのタイプ消失については、こちらが攻めているときに相手の受け出しや死に出しでウインディの不利となるポケモンが出てきても、タイプを失くすことで相手からのダメージを軽減させるプレイをして、ウインディを生き残らせることで残数的に優位を取り続けることを意識した使い方をすればいいんじゃないかなと思った。
ほえるはガチガチのトリパだったり、イーブイ等を吹き飛ばすために使う。
何も言うことはない。実数値200はとても強い。
このポケモンでいっぱいじしんが打てると、だいたい勝てる。
きあいのタスキフェローチェのちょうのまいを阻止するために、竜技はドラゴンクローではなく、ダブルチョップを入れた。
スカーフガブリアス記事をちょこちょこ見たので、Sを振り切って使っていた。
・カプ・テテフ
こだわりメガネを持ったおいかぜカプだと、最近はカプ・レヒレが多いので、素早さ種族値的にその上から殴れるカプ・テテフをおいかぜ中のアタッカーとして採用。
エスパーZを持たせて、守れるZアタッカーとしても良かったが、この構築ではカプ・テテフが守って、隣に並ぶポケモンが何か行動をすることによって、状況が好転する場面が少ないことや、上記のバルジーナだと、相手のバルジーナを相手にすることができないので、強い打点を持ちたくて、こだわりメガネを持たせた。
ねこだまし+トリックルームで入ってくるガチガチのトリパ相手には、ウインディと並べて、ほえるでトリックルーム起動を阻止し、その隣を高威力の技で殴って、ダメージを稼いでいく。
某ブログから配分を拝借。スカーフガブリアスのじしんを打ちやすくするために、このポケモンに白羽の矢が立った。
浮いてて電気弱点ではなく、適度に速くて、小技も充実していて、小回りが利く便利なポケモンって感じがした。ただ火力は控えめなので、選出する場合は他のアタッカーのhp管理は丁寧に。他のポケモンのhp管理を丁寧に行うことで、ほろびのうたでの詰めもしやすかった。
おにびについては使用頻度がとても低かったので、再考の余地あり。
・カミツルギ
某配分。雨おいかぜゴルダックがどうしようもないので、雨Zハイドロポンプを耐えるようにとつげきチョッキをもたせた。Zリーフブレードが好きなので、本当はクサZを持たせたいけど、雨パがとてもつらいのでしぶしぶとつげきチョッキ。
続きを読む
カミツルギビートダウン
Kartana @ Grassium Z
Ability: Beast Boost
Level: 50
EVs: 116 Atk / 140 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Leaf Blade
- Smart Strike
- Sacred Sword
- Detect
Talonflame @ Flyinium Z
Ability: Gale Wings
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 Atk / 252 Spe
Adamant Nature
- Brave Bird
- Flare Blitz
- Tailwind
- Protect
Tapu Fini @ Choice Specs
Ability: Misty Surge
Level: 50
EVs: 236 HP / 244 SpA / 28 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Muddy Water
- Moonblast
- Dazzling Gleam
- Scald
Garchomp @ Choice Scarf
Ability: Rough Skin
Level: 50
EVs: 28 HP / 252 Atk / 4 Def / 4 SpD / 220 Spe
Adamant Nature
- Earthquake
- Dragon Claw
- Rock Slide
- Poison Jab
Snorlax @ Figy Berry
Ability: Gluttony
Level: 50
EVs: 68 HP / 92 Atk / 244 Def / 100 SpD / 4 Spe
Adamant Nature
- Return
- High Horsepower
- Curse
- Protect
Tapu Koko @ Focus Sash
Ability: Electric Surge
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Thunderbolt
- Dazzling Gleam
- Hidden Power [Ground]
- Protect
・カミツルギ
某配分。きあいのタスキじゃないから後投げも割としやすい。
後発にいることが多い。
はやてのつばさが弱体化したものの、それでもおいかぜの起動要員としては優秀。
A補正でもカミツルギやキュウコンよりも速くて、炎打点を持てて、さらに優先度1のおいかぜもできる。まさに今使うべきポケモンなんじゃなかろうか。
・カプ・レヒレ
おいかぜに乗って出てくる守り神。だくりゅうで相手2匹を雑に半分近く削れるので、重宝している。
だくりゅうを外して負けた対戦よりも、追加効果で避けて勝った対戦のほうが多い。
相手の電気の迅速処理のためにこだわりスカーフで採用。初手でファイアローと並んで、じしんで雑に削り、カプ・レヒレに繋げたり繋げなかったりする。
実数値200は強い。
・カビゴン
vsトリパを担う駒。相手のptにポリゴン2やヤレユータン等のトリックルーム要素が見えたら選出する。自身がトリパを使っていて、処理するのが大変そうだなと思ったのがのろいカビゴンだったので、そのまま突っ込んだ。
・カプ・コケコ
雨おいかぜゴルダックみたいなのが嫌なので、きあいのタスキを持たせた。デンジュモクでもいいかなと思ったけれど、速い、味方を巻き込まない一致範囲技を持つ、型が多いため持ち物や技の判別がつきにくい等の理由でカプ・コケコにした。
続きを読む
霰ゴンゴン
Ninetales-Alola @ Eject Button
Ability: Snow Warning
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Blizzard
- Aurora Veil
- Encore
- Protect
Porygon-Z @ Normalium Z
Ability: Adaptability
Level: 50
EVs: 116 HP / 4 Def / 132 SpA / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Blizzard
- Hyper Beam
- Conversion
- Protect
Comfey @ Sitrus Berry
Ability: Triage
Level: 50
EVs: 252 HP / 180 Def / 76 SpD
Calm Nature
IVs: 0 Atk / 0 Spe
- Floral Healing
- Helping Hand
- Trick Room
- Protect
Snorlax @ Figy Berry
Ability: Gluttony
Level: 50
EVs: 68 HP / 36 Atk / 212 Def / 188 SpD / 4 Spe
Impish Nature
- Return
- Rock Slide
- Belly Drum
- Protect
Arcanine @ Leftovers
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Flamethrower
- Will-O-Wisp
- Snarl
- Protect
Clefairy @ Eviolite
Ability: Friend Guard
Level: 50
EVs: 252 HP / 140 Def / 116 SpD
Sassy Nature
IVs: 0 Atk / 0 Spe
- Follow Me
- Heal Pulse
- After You
- Protect
使っててとても楽しい構築。
アタッカーがポリゴンZとカビゴンの2匹なので、選出段階でどちらで攻めるかを考えて選出する。
ポリゴンZで攻める場合はZテクスチャーからのふぶきを通すように、カビゴンで攻める場合はポリゴンZのウルトラダッシュアタックで相手の残数を減らして、トリックルーム中にカビゴンで攻めきれるようにプレイする。
vsガラガラはまあまあつらい。ふぶきでしか倒せない。
vsメタグロスはとてもつらい。むり。
能力上昇したアタッカーで全体技を打つのはとても楽しい。
('ω' )三('ω')三( 'ω')
続きを読む
キュウコンビート
Ninetales-Alola @ Focus Sash
Ability: Snow Warning
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Blizzard
- Aurora Veil
- Protect
- Encore
Nihilego @ Life Orb
Ability: Beast Boost
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Sludge Bomb
- Power Gem
- Thunderbolt
- Protect
Arcanine @ Choice Band
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 4 HP / 252 Atk / 252 Spe
Adamant Nature
- Flare Blitz
- Close Combat
- Wild Charge
- Extreme Speed
Tapu Lele @ Psychium Z
Ability: Psychic Surge
Level: 50
EVs: 252 HP / 12 Def / 156 SpA / 4 SpD / 84 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Psychic
- Moonblast
- Shadow Ball
- Protect
Celesteela @ Leftovers
Ability: Beast Boost
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Heavy Slam
- Leech Seed
- Substitute
- Protect
Porygon2 @ Eviolite
Ability: Download
Level: 50
EVs: 244 HP / 44 Def / 196 SpA / 4 SpD / 20 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk / 0 Spe
- Tri Attack
- Shadow Ball
- Trick Room
- Recover
11月下旬に構築した。
キュウコン、ウインディ、ウツロイド等による上からの制圧、キュウコンのオーロラベール+ポリゴン2やテッカグヤによる持久戦、ポリゴン2+カプ・テテフ等でのスイッチトリルを勝ち筋とする。
相手のカプ・コケコが特殊であればウツロイドで応戦できるが、物理であった場合が辛い。
上からふぶきを当てて削る又は凍らせる。
オーロラベールで耐久を上げる。アンコールで相手の行動を制限する。
先発からでも後発からでも強い。相手の天候依存の程度が激しい場合や氷の通りが良いときに選出する。
対ギャラドス、ガラガラ、カプ・コケコ、カプ・テテフあたりを担う。特性が強い。
突然のこだわりスカーフカプ・テテフには気を付ける。上からこだわりスカーフのポケモンに倒された場合はトリックルームで切り返す。
一貫性のある技で相手を殴っていく。
慢心している水ポケモンへの打点が欲しいので、かみくだくではなくワイルドボルト。
Zサイコキネシスによって相手の軸となるポケモンを落としにかかる。
Cは高いほうが強いと思う。雑に扱っても大切に扱っても強い。
対フェアリーや終盤の詰めを担う。見せあいでの圧力は高いと思う。
このポケモンも特性が強い。
いま あなたの 眼前で 存在感を 放つ
ptの要。全体的に中速高速で纏めているので切り返しをすることが多いが、別にトリックルームをせずに殴っているだけでも強い。
相手のZ技を絡めた集中には気を付ける。
ブログを漁ってたら当時の非公開のやつが出てきたので、そのまま公開。
16年の12月に書き始めて、17年の1月に書き終えたらしい。懐かしいね。